カルシウムの功罪
初めに、今年は祖母が亡くなったので、年賀状は書きませんので宜しくお願いします。
90歳越えた、特に疾患も無い老衰でしたし、最後も眠る様に亡くなった、綺麗な死に顔の大往生でしたので、悲しみは有りませんので(⌒‐⌒)
以前から周りの人にはよくよく言ってるのですが、私の体のカルシウム濃度、骨密度は、異常数値なんです。
原因は多分ですが、母が何処から何を聞いたのかは解りませんが、子供はカルシウムを飲むと良いとの情報を得て、小さな頃からずっと、飲ませ続けられたんです。
しかも多分、通常量の10倍位を毎日毎日、ず〜っと物心つくまで飲んでいました。
それと平行して、牛乳も毎日1リットルは飲んでました。
常用の飲み物は常に牛乳でした。
お陰様で骨密度検査をすると、年齢と共に湾曲して落ちていく骨密度が、この☆マークの様に、常にグラフの遥か上に表示されます。
検査した人も、毎回驚く骨密度の高さです。
絵の下手さにも驚きです。
私は絵が物凄く下手です!!!
私の持っている才能の中で、書く事は多分、底辺です。
ペン習字やっても字が無茶苦茶汚いですから。
でも、骨密度が高いと言っても、良い事も有れば悪い事も有ります。
幾つか例を。
例えば、ミット打ちやスパーリングをするとよく、拳硬いねと言われます。
その通りです、拳の骨が硬いんです(/--)/
ですので、相手が肘等を蹴って怪我した事が物凄く多いです。
既に沢山のKO負けでしっかり壊れてますが、かなり打たれ強かったのもそのせいかと。
当然硬いので、普通よりは折れにくいです。
ですが、硬い分しならないので、普通の人が折れる衝撃では折れませんが、折れた時に砕ける可能性が有ります。
10代の時の交通事故で、大腿骨を折った時も、複雑骨折になりました。
数ヶ月入院しました。
2年前、交通事故で肋骨を2本折りました。
私の肋骨が折れる衝撃の交通事故は、バイク屋さんがバイクを引き取りに言って言った言葉、
『完全に死亡事故の破損でした』
その衝撃は凄かったです。
10分程立てませんでしたから。
でも、その2ヶ月後に何故か試合しました(/--)/
ボディーブロー喰らった時は、よく聞く体に電気が走る!
ってこう言う事かと解りました(/--)/
写真は試合2週間前に、アラブのマグナム王子とスパーリングして痛めて病院に行って撮った写真です。
因みに、折れてるその上の2本も過去に折れてると。
遥か昔、フランスでサリの野郎にヤられた時に、病院に行くと病院送りにされたみたいで悔しかったから行かなかったのが、10数年経ってヤッパリ折れてたと知りました。
減量もかなり苦労します。
だって骨量が多いから同じ対格の人より重いんですもの(/--)/
対格的に何級って言われても、他の人よりソコまでいくのは大変です。
そしてよく聞く、短気な人に
『カルシウム足りない!』
って言うのも、嘘だと思います。
私はカルシウムはかなり足りてますが、かなり短気です(/--)/
朝っぱらに、サプリメントの棚を見てたら、何故か買ってしまって飲んでいないカルシウムを見付けて、思い付いた日記でした。
読んだら『ココ』押してね。
by realdevilman
| 2014-12-09 09:12
| 後尾 格闘技 プチ変態