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FUCKING DIARY

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反論受付ない主義

ボクシングTV観戦記

最近書いてませんでしたが、月曜に有休が久し振りにとれたので日曜久し振りの日記です(* ̄∇ ̄)ノ

山中選手は、隙が無いですね〜。

無敗とは聞きましたが、挑戦者の弛んだ体を見た時点で、勝敗は見えた気がしました。

ただ、崇高なボクシングの世界タイトルマッチで、自ら首を振っての終了は、残念でなりません。

それが潔いと言えばそれまでかもしれませんが、首を横に振る事ができるなら、パンチ1発は振れるんじゃないかって、凡人は思ってしまいます。

日本のジムで、首を横に振る試合等、見た記憶も無いですし、もしやったら2度と試合組んで貰えない気がします。

外人の気質なのでしょうか?

もしくは、日本人がとても頑張り屋さんなんでしょうか(* ̄∇ ̄)ノ

因みに、減量を美徳としてしまう古い習慣が、会長を中心に今も根付いてしまってる感が有る日本の格闘技ですが、バンタム級でも長谷川選手は、最後はかなり減量苦だった様ですが、山中選手も、毎日世界レベルの激しい練習をして、普段は節制はしていても、普通の食事は取ってる訳で、筋量は増える筈なのに、毎回ベストコンディションに見えるのは、やはりアマチュア経験が有るだけに、アマチュアは当日計量で連日試合するので、節制とは別に、通常体重に近い階級を選ぶ傾向も有るのかなとか、素人詮索してしまう私でした。

辰吉Jrの試合ですが、お母さんが泣きながら試合を見ているのを見ているみて、親心を理解出来る様になったなと、別視点で見てました。

試合は、父親譲りの打たれ強さと左フックが有るなと。

まだ、磨耗してないので、貰っても倒せば良い位に思ってるのかも知れませんが、父親は感もかなり良かったですが、血は薄まってるので、上に行くにはディフェスを覚えないと厳しいかなと。

でも、流石に光ものは有りましたね。

私が世界に向けて、最も期待してる日本人1位は、赤穂選手なんですが、それに続くのがスーパーライト級の小原選手なんですが、今回は昨今多い右利き左構えの選手相手に、左ストレートが必倒能力が無いと安心して入った所に、カウンター直撃して、かなり危なかったですね。

小原選手は連続KO中ですが、元々デビュー戦はKO敗けなので、決して打たれ強くは無いのかなと。

ただ、右利き左構えの選手は、カウンターの右フックでの1発フィニッシュが多い反面、詰める能力、連打面が弱い選手が多いかなと。

だからこそ、倒せる左ストレートが造れれば、パッキャオを夢見て頑張れるのかなと(^_^)

下位での挑戦と言う事は、上位陣が軒並み断ったのではと察しれる強い王者の小原選手相手に、一瞬夢を見た後の、連打されての逆転KO敗けは、ショックが大きかっただろうなと察して、少し胸が痛みました。

小原選手のインタビューでの、効いてなかったと言う言葉が、ハートの強さ感じましたけど(^_^)

そして、大森選手に世界に行ける輝きと、益田選手の切なさに心が傷んだ、ボクシング観戦記でしたm(__)m

1つ気になったのが、ボクシングはセコンドに某かのライセンスは要るのかなと。

亀田兄弟しかり、今回は三迫ジムの小原選手にもバンタム級の椎名選手が付いてましたが、その辺のボクシングの事が解らない私でしたm(__)m

更に更に、小原選手の様にタイトルマッチを含めた連続KO記録は素晴らしいと思いますが、海外の噛ませボクサー相手に連続KOして記録にしてしまう、噛ませ犬連続KO記録は、こう言った素晴らしい記録とは別物にして欲しいなと思いますm(__)m

小原選手はウェルター契約でも脂肪が全く無い体でしたし、アマチュアはもう少し重かった様でしたし、スーパーライト級だと肌荒れも目立つので、階級アップやそこでの望んでいる亀海選手との対戦も、是非とも見たいです。

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by realdevilman | 2015-04-19 09:27 | 後尾 格闘技 プチ変態

by デビルマン